
本当に美味しいぶどうを沢山の人に食べてもらいたい、そんな想いと農家さんが抱える流通とブランディングの課題を解決する為、D2Cブランドを立上げました。 一般的にスーパーなどで販売されるぶどうは、腐りを防ぐ為に収穫を食べ頃より早めに行い流通させます。 その結果本来のぶどうの美味しさを十分に引き出せない状態となっていますが、その課題を解決する為「農家直送」の販売が出来るようにD2Cのモデルを採用しました。
D2Cブランドの一番の課題は「集客」です。その課題を解決する為のアプローチとして、ふるさと納税とSNSを組み合わせたマーケティングを採用、地方自治体と協力、SNSマーケのノウハウを駆使し小資本でも勝てる施策を行いました。
プロジェクト立上げ2年目の2023年9月において、ふるさと納税サイト(さとふる)でぶどうの販売全国月間1位となりました。 納付額も1ヶ月で1億円超え、現在も伸び続けています。